株式会社ニュースト

ニューストのSDGsへの取り組み

SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは「持続可能な開発目標」のことで、2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。持続可能な世界を実現するため17のゴールと169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人として取り残さない」ことを誓う国際目標です。ニューストは社是「優しく強く」をモットーに、企業の責任として定めた5つの社会課題に取り込むことでSDGsの目標達成をめざします。

①環境対策
  • ●「アルタスウッドシリーズ・ノイズバスターシリーズ」を中心に環境配慮型商品の開発を行うことで技術革新の基盤をつくり、社会とともに発展していきます。
  • ●消音製品「ノイズバスターシリーズ」の供給により騒音問題に対応し、住み続けられるまちつくりに貢献していきます。
  • ●厳しい気象条件にも強く、環境に配慮した人に優しい製品を供給しています。
②資源対策
  • ●地場産木材利用による「アルタスウッドシリーズ」を供給することで、地域資源活用への取組に貢献し、循環資源の効率的有効活用を推進していきます。
  • ●森林認証を取得し、地場産木材利用拡大に貢献しています。
③温暖化対策
  • ●高断熱建材「アルタスウッドシリーズ」の供給により地球温暖化防止に貢献していくとともに、心地よく住み続けられる空間を提供します。
  • ●木材を利用した製品を作ることにより、製品内にCO2を固定し、地球温暖化防止に貢献します。
④つくる責任
  • ●環境に優しい高付加価値製品の供給をしっかりと持続することで、つくる責任を果たしていきます。
  • ●自然環境に配慮した建材の提供により、持続可能な生活環境にも考慮していきます。
⑤次世代育成
  • ●長期的な経済成長を継続し労働者が獲得する収入や健康、教育を平等に、働きがいのある企業を目指します。
  • ●生活や保障などさまざまな面で充実できるよう一人ひとりの意識と行動で充実した社会を目指します。
  • ●健康経営をめざし社員一人ひとりの健康を応援する活動を積極的に行っていきます。
  • ●地域社会への貢献は、その地域に根ざす企業の役割であるとニューストは考えています。社員の地域行事や学校行事への参加を推進するなど、地域の子どもたちの活動をサポートします。

主力製品である「アルタスウッドシリーズ」は、木の優しさ・温かさとアルミの強さを融合した複合断熱建材で、厳しい気象条件にも強く、環境に配慮し人にも優しい製品を供給しています。とくに教育施設のエコスクールでは、SDGsのゴール13「気候変動に具体的な対策を」をはじめとする環境負荷の低減を図り、環境教育の場となるエコスクールの整備に貢献していきます。

室外機等の音を減衰させる消音ルーバー「ノイズバスターシリーズ」では、音に対しても環境に配慮しており、SDGsのゴール11「住み続けられるまちづくりを」での騒音問題にも対応していき持続可能な生活環境にも貢献します。

地場産材の消費促進と国内林業の活性化のため、SDGsのゴール15「陸の豊かさも守る」での天然資源の活用に対しても、責任ある森林管理の下で生産された林産物の利用を促進するため森林認証を取得し、責任ある調達を推進していきます。

ニューストは長野県SDGs推進企業に登録されました。

SDGs NAGANO JAPAN
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