学校は子供たちの生活する第二の家です。
とくに、学習、生活拠点となる教室は子供たちにとっての「いつもの場所」 。
木は、反射光や紫外線を吸収し、断熱、調湿、防音の効果があるので健康に良い素材です。木の丸み、柔らかさは安全性においても優れた特性をもっています。さらに、木の温かさと優しさは、子供たちの豊かな感性を育て、精神的にも肉体的にも、快適で潤いのある環境を提供します。
●開閉時の手挟みを防止する安全設計。
●枠をアルミ断熱枠にしたことで、枠見付のスリム化。
●シックスクールに対応したF☆☆☆☆製品。
このような学校施設づくりに求められる機能を兼ね備えたのが、アルタスウッドウインドウの＜スクールシーベ＞です。子供たちのために考えた最先端の複合断熱窓で快適な学習空間を創ります。

大きな窓がほしい。
光にあふれ、解放感とダイナミックな景観とのふれあいができるような・・・
もちろんFIX窓ではなく、キチンと開け閉めができ、木製の風合いもほしい。
当然、気密性や操作性も十分でなければ・・・
こんなよくばりを全て備えたのが、アルタスウッドウインドウの＜ヘーベシーベ＞です。
最大で幅3,400mmｘ高さ2,600mmという超大型引き戸、しかも大型引き戸にありがちな重量からくる操作性の悪さや、気密材の隙間から来る気密性の低下を、リフト・スライディング方式で解消。
大きく、明るく、しかも画期的な操作性と気密性を実現しました。

自然換気ができ、断熱、防音、戸締りなどの気密性に優れ、しかも室内側は木製ならではの美しさ、温かさを持つ。こんな理想を実現したのがアルタスウッドウインドウの＜ドリーキップ＞です。まず、自然換気は障子上部を内側に少しだけ開くことで、室内の汚れた空気と外の新鮮な空気を上手に交換します。また、内側に開くことでガラスに外側の清掃も容易に可能です。その上、FIX窓に負けない気密性を持ち、ハンドルひとつでスムーズに開閉が可能です。外からは、堅牢なアルミ製窓そのものですが、室内からは木製窓ならではのくつろぎ。木材とアルミ材を結合させた「アルタスウッドシリーズ」、そしてドイツで開発された「ドリーキップ方式（隠しヒンジ型）」が次世代の窓を開きました。

レバーハンドルと連動した多点ロック機構により窓の四周を均一に引き寄せることができ、優れた耐風圧性、気密性、水密性を得ることができます。